ひとり暮らしの記録

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紹介予定派遣のデメリットと現実


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先日書いた事実上の面接なんですけども、見事に不採用でしたw

これで2月は1日たりとも働けないこと確定_| ̄|○

 

敗因は自分で把握しております、取り扱い製品への愛情不足。圧倒的に愛が足りてませんでした。

 

ていうか、ぶっちゃけテレビに関してのお仕事、テレビ専門と聞いていたので、ついでにブルーレイレコーダーもね(^^)とか言われましても対応しきれなかったわ。

そんな高級品持ってないし、ブルーレイってアニメとか観るものでしょ?

くらいの知識しかないので面接中の終わった感が凄くて、更に通勤の便が非常に悪いことが判明して、まあトドメでしたw

 

くよくよしてもしょうがないので、他の仕事を紹介してもらったのですが、時給が少し下がるので、wワークの決断をしました。

年齢的にちょっとキツイのですが、時給が高い夜勤と天秤にかけたらwワークかなと。

 

それで別の派遣会社に登録して、日払い目当てでお仕事に応募したんだけど、そこで紹介されたのが紹介予定派遣なるものでした。

 

紹介予定派遣とは

言葉だけはよく目にするけども実際どうなんだ?と思い、調べたことと現実とをまとめました。

 

紹介予定派遣とは、

派遣期間満了後、派遣先に直接雇用される前提で予め期間を定めて派遣されるものです。

 

求人サイトの説明を読む限り

派遣期間満了後は正社員として雇用されるから派遣期間は試用期間として考え…

とあり、正社員前提だけど場合によっては契約社員とか、最悪破談もあり。

みたいになってますケド…

 

私が紹介されたのは4時間パートだからね。

 

求人サイトにいくらウマいことが書かれていても、ちょっと疑った方が良いと思います。

 

紹介予定派遣からの正社員ルートって実際にはほぼないんじゃないかと思って見ています。(私個人の勝手な想像ですよ)

 

だって現実に4時間パートの紹介予定派遣ですからねぇ…

 

今はどこも人手不足で、求人しても応募者があまり来ない、という現実があります。

 

しかし、応募しても面接で蹴られる人もいるわけです、私のように。

キチンとした企業は応募者が来るし、ちゃんと選んで採用してるってことですよね、当たり前だけど。

 

要するに働いてくれる人が集まらない、慢性人手不足なのはその会社に問題があるからなんだよね。

あまりに悪条件だから寄ってくる人が少ないし、たまに採用できても人間関係とか黒いとかの理由ですぐ逃げられる。

 

でも高時給で通年雇用する余裕がない、または経営側がそんなゼニ使いたくない、人件費なんか少ないほど良き、みたいな?

 

人が集まらないけど、ずーっと派遣会社に頼むのはコストがかかり過ぎるので、紹介予定派遣制度を利用して、求人の手間やら派遣会社に支払う費用を節約してるんじゃないかなと。

 

つまり、正社員前提以外の紹介予定派遣はブラック企業の可能性が無限に広がっているんです。

 

日払いにつられて『いいですよー(^^)』とか安請け合いした自分を呪いたい。

 

しかも、そこ紹介された時にチラッと残業がきっちり認めてもらえないとか言ってましたから、たぶん真っ黒なんですよ…

 

紹介予定派遣のデメリットと自衛策

紹介予定派遣の現実はこんな感じなので、受けるのであれば最初から対策を考えておくべきですね。

紹介予定派遣のデメリット

紹介予定派遣の場合、契約期間は最長で6ヶ月、一般的には3ヶ月らしいです。

 

3ヶ月の紹介予定派遣で一番マズいのは健康保険ですよね。

私は4時間なので関係ないですが、フルタイムの場合、派遣会社は2ヶ月間は社会保険を掛けません。おそらく3ヶ月でも国保のまま行くんではないでしょうか。

福利厚生は労災保険だけと考えた方が良いですね。

 

フルタイム勤務の場合、半年後からは有給休暇が付与されますが、3ヶ月では適用外。

直雇用に移行しても、そこから半年間は有休がつかないのが普通なので、合計9ヶ月必要になるんですよね、有休付与までに。

 

もし派遣期間が半年なら、1年必要なんです。

 

一般的には、直雇用者より派遣社員の方が時給が高いです。

でも、直雇用になるとお給料は派遣先の条件で決まるので下がります。

つまり試用期間の方が時給が高く、本番を迎えてから下がるという逆転現象がおきるんです。

仕事を覚えてからの方が給料少ないとか、

どうモチベーションを保てば良いのか教えて下さいって感じですよね…

 (ああ…ここまで書いててイヤになってきた…

断っちゃうかもしれませんw

派遣会社ってたくさんあるし…)

 

ただし、派遣で交通費が出ていないなら、場合によっては手取りが変わらないワンチャンはありますね、あくまでも場合によりますけど。

 

もう一つ大きなデメリットとして面接があります。

通常であれば派遣社員に対して企業が面接を行うことは禁じられていますが、紹介予定派遣に限っては認められてるんですよね、直接採用するのが前提なので。

 

その為、通常行われている面談より内容的に厳しくなると思われます。面接の結果お断りされる可能性も、通常の派遣より高いです。

(普通の面談で蹴られた私って…)

 

案件が少ない

派遣会社は、人材を派遣することで利益を産んでいます。だから、社員にはできるだけ長く派遣先で働いてほしいし、親身に真剣に仕事を紹介します。

担当者(コーディネーターとか営業とか呼び方はそれぞれ)はそれが仕事だから。

 

ですが紹介予定派遣の場合、派遣会社にしてみれば人材を失うことになるので、本当は扱いたくないものです。

 

現実には、一般派遣でも派遣先から直雇用の話がされる場合もありますが、本人にとってとても喜ばしいことでも、派遣会社は引き止めようとします。(実話)最終的にはエールとともに送り出してくれたみたいですが、そのくらい、派遣会社にとってもデメリットがあるということですね。

 

派遣会社にとって、私たち登録者は商品です。だからこそ、ひとりひとり大切にしてくれるし、またそうではないと感じるような会社なら考えた方が良いです。

 

なので基本的には、自分から紹介予定派遣を希望しない限り、積極的には紹介されないのが普通かと思います。

 

逆に派遣先でいずれ直雇用を希望するなら、紹介予定派遣狙いが一番手っ取り早いので、派遣会社にその旨伝えるべきです。

 

自衛策

とにかく派遣期間中に、しっかりとその会社を見極めること。

そして長期間やっていけそうにないと感じたら、働きながら次の仕事を探しておきます。

だって派遣期間は試用期間。

直雇用をお断りする権利がありますからね。

どんなにおかしな会社だったとしても、派遣期間中だけなら何とか我慢できると思うので、そしたらハローワークでも相談しやすくなるはずだし。

紹介予定派遣で働くなら、労働環境が悪いことは覚悟をきめておきましょう。

 

紹介予定派遣のメリット

ここまで派遣先の会社が黒いこと前提で書いてきましたが、そうではない可能性だって充分あります。

 

通常の登録制派遣の場合、どんなに派遣先が優良で素晴らしかったとしても、3年の縛りがあります。

でも紹介予定派遣なら、直接雇用されてその会社の人間になれますよね!

これは圧倒的なメリットです。

 

そして正社員や契約社員への移行も、可能性はゼロではないです。

 

派遣は契約の世界です、何でも契約ありきで話がすすみますから、最初の段階で社員移行への条件はどうなのか、よく確認することが大切です。

 

パートではなく契約含め社員に移行するなら、派遣会社同行の面接もメリットになります。

威力の程はアレだけど援護射撃が貰えるし、緊張感が違いますから。

落ち着いて面接が受付られるって、ほんとに大きいし派遣会社で面接のロープレなどもしてくれます。

何より、派遣先とのつながりが派遣会社にはあるので、どういった人が望まれているのかわかっているから、自力で応募するよりずっと有利です。

書類選考で落ちることもないですし。

というか、履歴、経歴面で問題があれば派遣会社は紹介しません。

 

そして派遣期間がクッションになって、もし派遣先に問題があった時に別のみちを考えやすいというのもメリットかと思います。

 

直接社員として採用された場合、いくら試用期間有りといっても3ヶ月ではなかなか辞めにくいし、履歴書の傷になりますが派遣期間満了だとちょっとマシじゃない?

前職によっては雇用保険の手続きもできるので、余裕をもって次の就職先を探せますよね。

 

まとめ

  • 紹介予定派遣だからって社員になれるとは限らないよ
  • 紹介予定派遣は福利厚生面のデメリットが大きいよ
  • 派遣先はブラックな可能性が高いけど絶対じゃないから、派遣期間中に見極めてね
  • 派遣先が良い職場ならメリットのほうが大きいよ
  • 正社員のハードルはかなり下がるよ

 

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